作品を世界に発信すること | インターネットとできること

作品を世界に発信すること

世界に広がるチャンス。YouTubeで詩を発表

子ども向けのユーモアあふれる詩集を11歳で出版したグロソン君は、たちまちマレーシアのアートシーンで脚光を浴びました。そして、自作の詩をインターネット上で発表し、詩をパフォーマンスで表現したビデオをYou Tubeで公開したことで、その活動の場は世界へと広がりました。インターネットでソフトウェアの使い方もマスターし、これまでにショートフィルム1本と複数のミュージックビデオも製作しています。

「インターネットを使えば世界中の誰とでも交流できる」

「インターネットなら、物理的な距離の壁を越え、国をまたいでコミュニケーションを取ったり、交流したりできます。インターネットを使えば、世界中の誰とでも交流できるんです。」とグロソン君は熱く語ります。

大事なのはとにかくやり続けること!

グロソン君から詩人志望の人へのアドバイスは、「とにかく書きつづけて、読みつづけること」。それから、「作品をインターネット上で公開することをおすすめします。やってみなかったら、その結果どうなるかは分からずじまいですから」とも。自己表現の場は、インターネットで確実に広がっています。