インターネットのスペシャリストになること | インターネットとできること

インターネットのスペシャリストになること

好きなことに出会うきっかけは偶然だった

きっかけは13歳の時。「本当に偶然でした。中学校のパソコン研究部に入ったのですが、理由は特になくて、何でもいいからクラブに入ろうと思っただけでした。そこから、いつの間にかインターネットが好きになってしまいました。」と過去を振り返る大夢君。今では、高校に出席しながら、講演活動もこなすかたわら、テクノロジー関連の別の分野にもどんどんと専門を広げていっています。

14歳で情報セキュリティの資格を取得

いつも笑顔の大夢君は、Androidセキュリティのエキスパート。情報セキュリティのスペシャリスト資格まで持っていて、国家試験に合格した時はまだ14歳でした。こうした専門スキルのおかげで、今では日本中の大学や技術学会から多数の講演の依頼を受けている大夢君。ご両親も、学校の成績に影響が出ないかぎり、応援してくれているそうです。

「誰だって成功できる」

大夢君は、「誰だって成功できる」と熱っぽく語ります。「自分ひとりで解決しようとせず、Eメール、Facebook、Twitterといったツールを使って、助けてくれる人を探してください。みんなお互い助け合っていますし、世界中の人が手を貸してくれます。ソースコードは世界共通言語ですから。」とも。