キッカケは自分の動画の配信だった
ゼイビア君は、高校生にして、ソーシャル メディア マーケティングのエキスパート。但し、そんな彼も、2007年にYouTubeに出会うまで、コンピュータをほとんど使ったことがありませんでした。「誰でも自分の動画を配信できて、全世界の何百万という人たちに見てもらえるなんてすごいと思って、自分がアップロードした動画の宣伝を始めました。」とその時を思い出して語るゼイビア君。
インターネットで活躍できる可能性を発見
それがなんと、1年以内に再生回数3,000万回を超え、Twitterのフォロワーは5万人以上を達成してしまいます。「その後、オンラインマーケティングでお金を稼げる可能性に気づき、今に至ります。」とのこと。インターネットは色んな可能性を秘めています。
ソーシャルメディアとアプリの世界で生きる高校生
今は、ゼイビア君は、高校生らしい感覚を活かし、オンラインマーケティングを行っています。ナイキ、サムスン、 NBC、キャドバリーといった有名ブランドから月平均100万円以上の収入を得たことで、世界中の報道陣の注目を集めました。その後、自らSwift Fox Labsという会社を起業し、現在様々なアプリ開発に取り組んでいます。